青春18きっぷ。2
おはようございます。
今日は以前から書き始めました、青春18きっぷの旅の2日目の様子をお届けしたいと思います。
それでは早速。
とりあえず朝はぐっすり眠っていてはもったいないということで、早朝から活動をはじめました。
最初に行ったのが、中目黒にある、スターバックスコーヒー・リザーブロースタリー 東京 です。
こちらのスターバックスコーヒーでは、プレミアムクラスのコーヒーのみを提供するスターバックスコーヒーの次世代店舗であります。
2017年には世界一の面積を誇る上海店、2018年にはミラノに、それからはNY、シアトルと続いてこちらの目黒店が出店展開がされました。
外見のみならず、内見も圧倒されてしまう造りとなっています。
スタバ好きにはたまらない空間でした(親友は奈良のスタバでバイトしているのでかなり興奮していました)。
そのフロアは4階建て。
1階にはマスターロースターやバリスタたちがコーヒー豆からプレミアムなコーヒーを提供してくれます。フロア中央には巨大な焙煎機が構えており、その焙煎機のそばでコーヒーを飲み比べできる点が一般のスターバックスコーヒーとは区別される点であります。
さらにフロア奥には本場イタリアンベーカリーを味わうことができます。
朝にはコルネッティ、昼にはフォカッチャ、夜にはアペリティーボと時間帯によってメニューが変わっていき、またその種類も豊富であって、何をいただこうか悩みに悩みまくります。
そして2階は主にティー。こちらのフロアでは、スターバックスコーヒーはコーヒだけではないのだという認識にさせられるような圧巻の、独創的で美しいティーを拝見することができました。
そして3階ではこのユニークで洒落た壁が出迎えてくれます。
この壁一面に埋め尽くされているカードたちは、コーヒーカードで、「TOKYO」デザインになっています。
このカードに記載されている銘柄をチェックして世界のコーヒー豆をここで感じることができます。
それにしてもオシャレだった...。
4階はAMUインスピレーションラウンジとなっていて、こちらでは多様な人々がここに集って、セッションを行いながらアイディアが生まれて行く場所となっています。
以上のようにざっくりと概要を語ってきましたが、僕自身堪能しきれていない感もあるので、またの機会に訪れてみて、今回に感じることができなかったモノを感じてみたいと思ってます。
それにしても、スターバックスコーヒーのブランディングの偉大さに圧倒されました。
僕も自分から生み出した価値を他人に共感してもらいたい欲がたっっっぷりとありますが、スターバックスコーヒーはそれを全世界に人々に対してやってのけるわけですから、恐ろしいものです。
さあ、次に僕たちが向かったのは、同じく中目黒にございます、「tractor morning」。
僕はアボカド好きなので、こちらではアボガドをトッピングしたトーストがいただけるということで、訪れてみました。
もうとにかく美味しかった。朝早く起きてコーヒー飲んでこんなに美味しい朝食を食べることができてとにかく幸せでした。
他にも様々なトッピングがあり、その数だけ様々な組み合わせで楽しむことができますので、是非訪れてみてください!
その後は、僕たちは乃木坂46が好きなので、しっかりと乃木坂駅に行って、乃木坂神社にてお参りをしてきました。笑
MVで使われていたな!という風景があちらこちらにあって、さすがにワクワクしました(特に伊藤万理華さんの『はじまりか』の撮影した道をたまたま見つけた時は二人いして興奮していました笑)。
そして国立新美術館に行ってから、浦和レッズの応援に埼玉スタジアム2002へ。
僕自身浦和レッズの熱狂的ファンであるので、関西で行われるアウェー戦は毎回参戦させてもらっているのですが、ホーム埼スタにはなかなか出向くことができないので、この機会にと参戦させてもらいました。
毎回ここに来るたびに心震えるものがあります。最高。
もう埼スタに来る度に、就職は東京でして、土日はホームに参戦してやろうという野望を抱きます。笑
こんなに熱狂させてくれる浦和レッズというチーム、またそのサポーター。そしてサッカー。本当に素晴らしいものに出会えたなと感じます。
自分も世の中の人に対してこのような価値であったり、空間?を提供したいなあ。
という耽りはここまでにして、試合はというと、下位の松本山雅に1−2の逆転負け。今年のレッズもリーグでは専ら元気ないなあ。と感じた試合でした。
レッズには頑張ってもらいたいけれど、とにかくサポーターたちが作るスタジアムの雰囲気が最高で応援も声でなくなるまでしたので、最高に楽しかった。これだからまた行きたくなる。レッズには勝ってもらわないとダメだけれど。笑
といった感じで2日目は終了しました。
朝から忙しなく活動して埼スタからの帰り道ではお互い疲れて無言でしたが最高の1日でした。
気の置けない友人と自分たちで行きたいように旅するなんて本当に幸せなことだなとつくづく感じました。
やっぱり自分は大勢と交わるよりも少ない中での密度の高い交友関係が向いてるなあ。笑
ソウタ