日常のカテゴリー

日常を「彩って」くれるモノやコト

チートデイ、いやリセットデイ

僕は週5で部活をしているのだが、とにかく帰りが遅い。

大学自体が京都にあるため、練習が9時とか10時に終わって帰りが11時半とか。

そっからご飯を食べてお風呂に入って...

まぁ1時くらいに寝れたらいいかなぁと。

そんでもって次の日の朝は学校。

オフはバイトとこれといった休みがない。

まぁこんな生活をおよそ2年続けてきたわけですが、なんか今週めちゃくちゃしんどくて、朝も起きれないし。いっそ学校もバイトも休んで1日何もしない日を作ろうと決めたのが今日。

たまにはいいよね。ずる休み。みんなには申し訳ない気持ちで一杯やけど。

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脳内ワールド、面白い。

チープカシオ スタンダード

最近の買い物、チープカシオ。

 

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弟の模試用にずっと愛用していたG-SHOCKを貸しているので、その際に着ける時計が無くなってしまうことが多々あり、購入に至った。

 

まず購入する際に惹かれたのがそのコンパクトさとシンプルさ。

 

あまりゴツゴツとした時計は好みではなかったからこういったコンパクトな外観、設計に惹かれた。

 

そしてそのビジュアルのシンプルさ。

G-SHOCKは黒なので、シルバーのものが欲しいと思っていたのと、ゴチャゴチャと機能が付いているのも嫌だなぁと思っていたのもあって、このチープカシオは絶妙だった。

 

Twitterで、20年前に失くしたチープカシオが庭出てきたとき、数分のラグで動いていたというツイートを見てより買おうという気になった。

 

コンパクト且つシンプル且つ正確。

価格もお手頃で文句なしの逸品で、満足の買い物になった。

 

 

 

無印良品で本を買うということ

僕は無印良品で本を買うことが好きだ。

 

ただ本屋に行って本を買うことも勿論あるし、それもまた大好きなことではある。

 

けれど無印良品で本を買うことはそれとはまた異なった気分を得られるのである。

 

それは何故なのか。あまり考えたことがなかったので考えて見たいと思う。

 

そもそも一番の理由として考えられるのは、

無印良品が大好きであること。

 

僕は無印良品が醸し出す世界観が大好き。

意味もなく立ち寄ってはフラフラと小一時間過ごすことは少なくない。

 

では、その世界観とはどのようなものだろう。

 

僕が日頃足を運ぶことで感じ取っている世界観は、「ひとりひとりの日常を大切に・Simpleに」という世界観である。

 

無印良品に置いてある良品は、使う人の暮らしがより豊かになるような、それらに囲まれるだけで幸せな気持ちになるようなモノ。

 

また無地であるが故のシンプルさもまた良い。

 

そのような世界観で、自分の暮らしをより良くしてくれるような本と出会うことが僕は好きなのかなぁと思う。

 

よく買うのは松浦弥太郎さんのエッセイ本。

ためになるし、心が落ち着くし、これから一個人として自立した人間になろうと思わせてくれる文章を書いていらっしゃる。

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青春18きっぷ。2

おはようございます。

 

今日は以前から書き始めました、青春18きっぷの旅の2日目の様子をお届けしたいと思います。

 

それでは早速。

 

とりあえず朝はぐっすり眠っていてはもったいないということで、早朝から活動をはじめました。

最初に行ったのが、中目黒にある、スターバックスコーヒー・リザーブロースタリー 東京 です。

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この溢れ出る現代建築物感...!

こちらのスターバックスコーヒーでは、プレミアムクラスのコーヒーのみを提供するスターバックスコーヒーの次世代店舗であります。

2017年には世界一の面積を誇る上海店、2018年にはミラノに、それからはNY、シアトルと続いてこちらの目黒店が出店展開がされました。

 

外見のみならず、内見も圧倒されてしまう造りとなっています。

スタバ好きにはたまらない空間でした(親友は奈良のスタバでバイトしているのでかなり興奮していました)。

そのフロアは4階建て。

1階にはマスターロースターやバリスタたちがコーヒー豆からプレミアムなコーヒーを提供してくれます。フロア中央には巨大な焙煎機が構えており、その焙煎機のそばでコーヒーを飲み比べできる点が一般のスターバックスコーヒーとは区別される点であります。

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この日は、僕がハウスアフォガード(¥850)と親友がダークチョコレートモカ(¥730)を注文しました。

さらにフロア奥には本場イタリアンベーカリーを味わうことができます。

朝にはコルネッティ、昼にはフォカッチャ、夜にはアペリティーボと時間帯によってメニューが変わっていき、またその種類も豊富であって、何をいただこうか悩みに悩みまくります。

 

そして2階は主にティー。こちらのフロアでは、スターバックスコーヒーはコーヒだけではないのだという認識にさせられるような圧巻の、独創的で美しいティーを拝見することができました。

 

そして3階ではこのユニークで洒落た壁が出迎えてくれます。

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その数5000枚...!

この壁一面に埋め尽くされているカードたちは、コーヒーカードで、「TOKYO」デザインになっています。

このカードに記載されている銘柄をチェックして世界のコーヒー豆をここで感じることができます。

それにしてもオシャレだった...。

 

4階はAMUインスピレーションラウンジとなっていて、こちらでは多様な人々がここに集って、セッションを行いながらアイディアが生まれて行く場所となっています。

 

以上のようにざっくりと概要を語ってきましたが、僕自身堪能しきれていない感もあるので、またの機会に訪れてみて、今回に感じることができなかったモノを感じてみたいと思ってます。

それにしても、スターバックスコーヒーのブランディングの偉大さに圧倒されました。

僕も自分から生み出した価値を他人に共感してもらいたい欲がたっっっぷりとありますが、スターバックスコーヒーはそれを全世界に人々に対してやってのけるわけですから、恐ろしいものです。

 

さあ、次に僕たちが向かったのは、同じく中目黒にございます、「tractor morning」。

僕はアボカド好きなので、こちらではアボガドをトッピングしたトーストがいただけるということで、訪れてみました。

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アボガドとベーコン、卵をトッピング。

もうとにかく美味しかった。朝早く起きてコーヒー飲んでこんなに美味しい朝食を食べることができてとにかく幸せでした。

他にも様々なトッピングがあり、その数だけ様々な組み合わせで楽しむことができますので、是非訪れてみてください!

 

その後は、僕たちは乃木坂46が好きなので、しっかりと乃木坂駅に行って、乃木坂神社にてお参りをしてきました。笑

 

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聖地(笑)

MVで使われていたな!という風景があちらこちらにあって、さすがにワクワクしました(特に伊藤万理華さんの『はじまりか』の撮影した道をたまたま見つけた時は二人いして興奮していました笑)。

 

そして国立新美術館に行ってから、浦和レッズの応援に埼玉スタジアム2002へ。

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僕自身浦和レッズの熱狂的ファンであるので、関西で行われるアウェー戦は毎回参戦させてもらっているのですが、ホーム埼スタにはなかなか出向くことができないので、この機会にと参戦させてもらいました。

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WE ARE REDS!

毎回ここに来るたびに心震えるものがあります。最高。

もう埼スタに来る度に、就職は東京でして、土日はホームに参戦してやろうという野望を抱きます。笑

こんなに熱狂させてくれる浦和レッズというチーム、またそのサポーター。そしてサッカー。本当に素晴らしいものに出会えたなと感じます。

自分も世の中の人に対してこのような価値であったり、空間?を提供したいなあ。

 

という耽りはここまでにして、試合はというと、下位の松本山雅に1−2の逆転負け。今年のレッズもリーグでは専ら元気ないなあ。と感じた試合でした。

 

レッズには頑張ってもらいたいけれど、とにかくサポーターたちが作るスタジアムの雰囲気が最高で応援も声でなくなるまでしたので、最高に楽しかった。これだからまた行きたくなる。レッズには勝ってもらわないとダメだけれど。笑

 

 

といった感じで2日目は終了しました。

朝から忙しなく活動して埼スタからの帰り道ではお互い疲れて無言でしたが最高の1日でした。

気の置けない友人と自分たちで行きたいように旅するなんて本当に幸せなことだなとつくづく感じました。

やっぱり自分は大勢と交わるよりも少ない中での密度の高い交友関係が向いてるなあ。笑

 

 

 

ソウタ

青春18きっぷ。1

こんにちは。

 

なんか大学が始まって再びこの代わり映えのない生活が始まると同時に、どこかまたお出かけに行きたいなぁとふと思ったところで、

 

8月の部活の長期オフ(といっても6日間ですが)で高校時代の友人と、青春18きっぷを使って東京まで足を伸ばしてみました。

 

今日はそのお話をしたいです。

 

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青春18きっぷは、5回分使い放題です。

というのも、ひとりで5日間使用するのもオッケー。5人で1日旅をするのもオッケーというもの。

なので今回は親友とふたりで5回分使って楽しんできました。

 

その5回分の内訳はと言うと、親友は先に東京で用事があったため、別で向かっていましたので、僕の片道にまず1回。そして、旅先で電車を乗るのに僕と親友で1回ずつ。そして帰りに1回ずつの合計5回です。

 

金額もたしか11000円程で、僕が7000円、親友が4000円程で済みました。

これは金欠な大学生にとっては旅における大きなアドバンテージとなるのではないでしょうか。というかなった。

 

まぁその分、特急や新幹線には乗車できないので、ひたすら鈍行で向かうわけです。

 

僕達が住んでいるのは奈良県なので、大和八木駅からまずは近鉄名古屋駅へ(この区間近鉄なので青春18きっぷは使えません)。

それからJRに乗り換えて、豊橋、浜松を経由して熱海まで出ました。

 

たしか浜松くらいで半分くらい。

それでもって静岡県の大きさに驚かされました。

 

そして熱海から東海道本線に乗り換えて約2時間。

小田原や川崎、横浜など、田舎者が聞くだけで、通るだけ興奮するような夢のような時間を過ごすことができました。笑

 

そうしてやっとの思いで東京に着きました。

東京には以前住んでいたので慣れてはいましたが、途中に通ってきた愛知、静岡、神奈川区間は普段行くことがないのでとても新鮮な気持ちで楽しかった。

 

けど、そのように回顧できるのはだいぶ後になってから。笑

 

東京に着いたあとはとにかくお尻が痛い、足がダルいという気持ちだけ。笑

もう暫くは青春18きっぷで旅をすることはなさそうだなと漠然と考えながら東京駅のライトアップを見ながらボケ〜としていました。

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そこで親友とも合流し、ひとまず一安心。

 

宿は僕の親戚の方が江戸川の方にに住んでいるので、そちらをお借りしました。ありがたい。

 

ということでチラッと東京駅を回って(体力がなかった...)親戚の家に向かいました。

 

 

 

と一日目はこんな感じで終わりました。

東京なんて新幹線で行けば2時間ほどで着くし、こだまに乗れば大した金額でもない。

それでもたまには鈍行で、普段感じられない空気や空間を感じながら過ごした約10時間は今となればしみじみしたものになっています。

 

忙しないこの世の中に身を置かなければならない私たちではありますが、たまには時間をとって異なる環境、空気の元で普段向き合うことのない内なる自分や、現地の人々たちと関わる時間を設ける必要性はかなり感じました。

 

 

 

ソウタ

 

 

 

 

 

キャッシュレス財布 COACHのカードケース

こんにちは。

 

近頃は気温が以前と比べてグンと下がり、毛布に包まってぐっすりと眠ることが

できていて最高に気持ちいい朝を迎えることができています。

 

皆さんはどのようにお過ごしですか?

 

 

 

さて今回は初めて!僕のお気に入りのモノをご紹介します。

 

テーマは財布で、COACHのカードケースです。

 

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最高に渋い.....!

 

僕はこちらをメインの財布として使用しています。

 

というのも、僕は普段は現金をあまり持ち歩かないからであります。

 

よく僕は電子マネーであったり、デビットカードで決済を行なっているので、

現金はお守り程度にお札を数枚、折りたたんでこちらのカードケースに携えてあります。

 

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交通系電子マネーやクレカ、デビット等の最低限のカードを収納。

 

と、僕の決済事情はこの辺にしておきまして、、、

 

こちらのCOACHのカードケースはお母さんのいわばお下がりです。

なので詳しい商名はわからないのですが(お母さんも覚えてない...笑)、

最高に渋いルックスに惚れ込んでずっと使っています。

 

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背面にはカードやキーを入れておけるような収納が付いています。(使ってないけど...)

 

そして僕がこのキーケースの一番の推しポイントが中身...!!

 

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かわいい...

 

少し汚れが目立ちますが、このチェック柄が、オモテ面の渋さからギャップを

生み出しており、最高にお気に入りです。

 

とか言いつつも最近は新しい財布を探しているところであります

(エンダースキーマやchamotoの財布が気になる...) 。

 

それでもお金が貯まるまではしばらくこの子と寄り添っていくつもりなので

大事にしていきたいと思います。

 

 

見るだけでテンションが上がるモノにどんどん投資していきましょう!

 

 

ソウタ

 

日常のカテゴリー

「日常のカテゴリー」

 

 

”Category" とは「範疇」、簡単にいうと「分類」

 

 

「日常」はこの世界に生きる人たちの数だけ存在するもの。

 

 

「自分と他人は生きている世界や価値観が異なる」、つまり自分は他人とは異なった「日常」をもっている。

 

 

日常の分類という意味での「日常のカテゴリー」

 

 

 

これは僕に、この世界に「彩り」を日々与えてくださる、

Mr.Childrenの『幸せのカテゴリー』という歌から昇華して考えさせていただいています。

 

僕はそんな日常を大事にしたいと思っています。

 

家族や友人と過ごす日々、持っているだけで自分の心がワクワクするようなモノ、

触れたり、与えたりすることで温かい気持ちになるようなコトを

これから発信していければと思います。

 

 

 

ソウタ